ryu.です。
甲子園、アツいですね〜!
このブログを編集している今(8/12の昼頃)、丁度八戸学院光星vs愛工大名電の試合が終わったところなのですがめちゃめちゃ良い試合でしたよねこれ。
5vs5に追いついたところも激アツでしたが、その後愛工大名電主将のピッチャーの活躍がめちゃくちゃ効いていました。9回裏の八学光星の守備も良かったですけどね〜。
今後の試合も楽しみです。
本題へ
さて、今回は久しぶりに受験生向きの話をしようと思います。具体的には「勉強の質と量」について、そして「参考書の選び方」についてです。
受験生以外にも議論の焦点を当てられるように話を進める予定ですので、ちょっと長いですが最後までぜひ見ていってやって下さい。
一、勉強の量と質とは
まず大前提として、勉強において必要なのは「質」と「量」の二本柱です。いずれかが欠けていればどこかで頭打ちを経験することになるでしょう。
具体的に自分の中での定義をすると、
「質」…その勉強方法によって得られる知識の深さや知識の吸収率自体の指標
「量」…その勉強方法でどれだけの知識を蓄えてきたかの指標
おおよそこんな感じになります。
じゃあ「質の良い勉強」って何やねんということですが、個人的には「自分で考える割合が多い」ような勉強だと考えています。あれこれ知識に対する理解力を高めるための工夫、解答解説の考察をやろうみたいなことを立場上よく唱えますが、単純作業にならない程度に勉強が継続して出来ていれば十分な気もしますがね。
そしてひと口に量と言っても重視すべきはやはり「勉強」量です。時間量より余程大切です。恐らく人によりかなり多寡の基準がブレると思いますが、頑張ってりゃ別になんでも良いんだよそんなの!冗談抜きで自分の中ではストイックだなこれ、みたいな感じであれば上々だと思います。
つまり何が言いたいかというと、この辺考える必要があるのは教育現場に関わっている教職の方か俺みたいな変人くらいで、君たちは難しいこと考える暇があったら勉強に専念してくれということです。
勉強法なんざ詰まった時に参考にしたり試行錯誤すれば充分なので。
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