復習のハウトゥー 〜英語・国語〜

英語

ryu.です。

今日は適当な前置きが思いつかなかったのでパス!!
そう考えると学校の校長先生が集会であんなにまあつまらない話をしてしまうのも仕方ないなと。何回も話をするときに自分に時事的な上手いネタがなきゃ話にも困るでしょうよ。中身がないという点でうちのブログとは違ってて欲しいけど。…え?

目次/Contents

-1ページ目-
導入
両科目の共通点について
-2ページ目-
・復習ノートの個人的な具体例
 ・e.g. 1 英語長文
 ・
e.g. 2 現代文
 ・注意点

導入

以前、模試の復習をこのような感じでしていたみたいな記事をあげました。

あの復習ノートについて他の科目についても見たいという意見がありましたので、今回はそれにお応えして前回はあまり触れなかった語学系、すなわち英語国語の読解問題の復習について自分なりの工夫みたいなものを共有しておきたいと思います。
正直、英語や国語の復習って結構ざっくりしているし、何を以て復習できたとみなすか難しいところもあるので結構しんどいですよね。そのため、復習の要点及びそのやりようについて、自分の意見も含めて書いていきます。ちょっとでも英国に悩んでいる方にとっての羅針盤となれるような記事にしてみたいと思います。もちろん鵜呑みにはしてほしくないですがね(笑)。

両科目の共通点

まず大前提として、いずれの読解問題も

  1. 題材となる文章が存在して、
  2. それに付随している問題がある

という作りであることは論を俟たないでしょう。すなわち、復習をする段階においても本当にきちんと復習をしようと思ったら、この両方について詳しく分析する必要があるということになります。

しかし現実問題、理想を追いかけようとガチで一から十まで分析しようと思っても、時間の制約的にかなり厳しいものがありますよね。そのため、個人的なおすすめとしては、問題については解けなかった(及び拾いきれなかった)ところ中心に問題文の該当部を参照しながら解いた直後に復習を行い、問題文については全体の流れがそもそも汲めていなければ話は別ですが、問題と関連しないところについては後に引いても問題ないと思っていいかもしれません。あくまで「かも」ですが。
これに関しては正直、問題集をどのように周回するかに依存してくると思いますね。あまり英国に関しては高速で同じ問題を回しまくるという人もいない気はしますが。

ただ、問題文自体を復習するという機会は定期的に作った方がいいかと思います。人に聞いたり文章の解説をきちんと読み通すこともなかなか大事です。自分は塾の英語の授業で同じような経験をしましたが、そうした体験と同時に自分で文章を改めて読み直すことで見えなかった繋がりや論理展開、筆者の意図が見えるようになることもあるので、読み直すたびに新たに得られるものがあるという点で面白いとは思いますね。一度受験生の方の話を聞いたときに、「現代文は問題を解いているその最中に自分の知識とか思考力とかが向上する感覚があって面白い」という話がありましたが、まさに同じようなことは思います。
読解問題の文章って割と一期一会みたいなところありますからね。

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