ワクチン1回目接種してきた。

受験全般・メンタル面

ryu.です。

先日、東京大学の方で新型コロナワクチンの接種に行ってまいりました。ワクチン接種開始時は枠数がバカ少なかったりで「これはしばらく待ってから接種の予約しに行った方がいいかもなあ」と思っていましたが、慶應義塾大学に協力を得たりなどあったようで、いつの間にか供給がかなり安定したのか思いの外早い段階で予約が取れました。

本ブログでは、個人的なワクチン接種の経験を記録として載せていこうと思います。
そのため、当ページには新型コロウイルスについての情報が記載されることとなります。新型コロウイルスに関するさまざまな根拠のない情報や信憑性に難のある情報が世間には出回っていますし、私自身が提供する情報についても完全な正確性については保証できない部分があると思われます。そのため、公に提供されている信憑性の高い情報を元に判断を行い、個人単位での感染予防対策を怠らないようにしましょう。
このページはそうした意味も含めた新型コロナウイルス及び新型コロナウイルスワクチン接種についての啓蒙とさせてください。

経過観察

8/18 14:00〜 ワクチン接種

この日の14時に東京大学本郷キャンパスの山上会館に行って接種してまいりました。当日の流れに関しては、「書類の提出→前診察+説明→接種→指定時間待機→解散」の流れでした。事前に他の情報から仕入れていた情報とほとんど一緒だったので、どこの会場についてもその通りだと思います。
ワクチン接種の際に事前に丁寧に説明を受けるため、基本的にワクチン自体に関してほとんど心配するところはありませんでした。副反応についても待機時間中にはスタッフが直ちに対応できるように配属されており、帰宅後についてもGoogle Formに報告する制度が公式に配布されているなど、きちんと対応準備がなされているようでした。まあ、「一部の強い副反応については規定により報告義務があります」という文言(原文ママ)がありましたので、これくらいは当然という気もしなくもないですがね。

肝心の接種の感想ですが、おおよそ聞いていた通りでした。注射自体はビックリするくらい痛みを感じませんでしたし、直後の待機時間にも特に何も感じる気配もなくという感じです。打った左腕に関しては注射や予防接種後独特の若干変な感覚がしてましたが…。

なお、この日の副反応に関しては接種した部位に若干こぶみたいな感触がするようになった(若干腫れているのだと思う)のと、なぜか左右両方の肩が筋肉痛になったくらいでしたね。

8/19〜 翌日以降の経過

当日については就寝までほとんど何もありませんでしたが、問題は翌日でしたよ。
起きた直後、思いの外体がだるい上に昨日の肩の筋肉痛が若干悪化していました。モデルナだったので倦怠感は高熱の影響かと思っていたのですが、体温を測っても平熱通りでしたね。一回目でしたが、この日については大事をとって特に予定を入れないで正解でした。
宅配便を受け取るために家の端から端まで移動するだけでもそこそこしんどかったので2回目がちょっと怖いですね…。その為、午前中は横にならざるをえませんでしたが、午後からは平常通り生活するまで回復しました。

なお、今回受けた接種後に関する説明と個人的に経験した症例とを分かるように下に載せておきましたので、ワクチンをこれから受けようと思っている方は参考にしてみてください。

接種後の注意点(引用)

・通常の生活は問題ありませんが、激しい運動や過度の飲酒等は控えてください。
・接種部位は清潔に保ちましょう。施主当日の入浴は問題ありませんが、注射した部位は強く擦らないようにしましょう。
・数日以内に現れる可能性のある症状:接種部位の痛み、頭痛、筋肉痛倦怠感、悪寒、発熱等
接種直後よりも翌日に痛みを感じる方が多いです。接種後1週間立ってから、痛みや腫れなどが起きることもあります。
・胸痛・動悸・むくみ・呼吸困難・頻呼吸(心筋炎・心膜炎の可能性)、けいれんなどがあれば医師の診察を受けてください。
・その他気になる症状があれば、かかりつけ医や最寄りの医療機関、保健センター内科(学内者のみ)へご受診ください。
・緊急のご相談は、下の〈問い合わせ〉窓口までお電話ください。
本ワクチン接種後も基本的な感染予防対策(マスクの着用、3密回避、手洗いなど)を行ってください。

ちなみに接種部位の腫れっぽい感じについてはブログ編集時点まで完璧には改善していません。外見も明らかに右と比べて膨れてるのが気のせいじゃなくわかります…。

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