参考書と軌跡 古文編-pt.1

参考書関連

ryu.です。
最近寒すぎませんか?冬なので当然っちゃ当然なんですが…。
世間では煌びやかな装飾が街を彩っている頃ですが、その色彩に目もくれられない人も多い時期になってきたことでしょう。私もそろそろ1月の定期試験が意識にちらついてきてゲンナリしそうです。冬ということに加えてこういうパンデミック的なものが続いている時期でもありますので、勉強も大切ですが体調にも気を配ってあげてくださいね。

さて本題ですが、今回は先に古文の参考書及び自分が思うような古文の勉強の進め方について書いていきたいと思います。改めて考えてみると、古文は暗記!といった風潮が全面的に押し出され過ぎていて(間違いではない)、単語を暗記さえすればできるものと思う人ももしかしたら多いことでしょう。私が思うに絶対そうとは言い切れないと思いますので、理系の観点からではありますが古文の勉強法とそれに絡めつつ参考書も紹介していこうと思います。

古文の基礎

まずは超基本的なところからです。古文は同じ日本で使われていた言語として日本語との共通点こそありますが、正直に言って一外国語として勉強をしていった方がいいと思います。というのも、主な理由としては

  • 特有の単語や、現代語と意味の違う単語が頻発する
  • 文化・習慣的な乖離が文章内にも影響している
  • 敬語、主語の過度な省略等で思った以上に読むのに負担がかかる

ことなどが挙げられます。すなわち、逆に言えばこれらの点を克服することが古文の勉強に取り組む上では大切になってくるというわけです。古文が暗記に頼っているというのはこうした言語の乖離性と外国語勉強での暗記の重要性から演繹的に言われているのだと思いますが、もちろんそれはあっていると思います。最初の段階で暗記するべきは「単語」と「文法事項(主に助動詞・助詞・敬語)」です。

古文単語

まずは主力第一弾の単語です。暗記法などに関しては以前のページにおいても紹介させていただきましたが、そちらの方を参考にしてみてください。こちらのページではそちらに一任して、補足程度で比較的短く済ませてしまおうと思います。

基本的に重点をおくべきは「古文特有語」と「古今異義語」の二つです。古文に特有な単語はもちろん知っていなければ翻訳できませんし、今と当時で意味の異なる(援用が厳しい)単語の意味をそう取ってしまうと誤った解釈の原因になる上にどこが間違っているのかわからないまま時間だけが過ぎて行ってしまうことにもなります。

さらに単語によりけりなのですが、あまりに該当する意味が多くて意味の定着度合いにグラデーションがかかってしまうことも多いことでしょう。例えば

99. すずろなり(形動) … ①なんとなく/②不意に/③むやみに・やたらと/④無関係だ・つまらない
(マドンナ古文単語230 パワーアップ版 より抜粋)

190. むつかし(形/シク) … ①うっとうしい・不快である/②煩わしい・面倒だ/③気味が悪い
(出る順に学ぶ頻出古文単語400 [改訂版] より抜粋)

などと、意味が3つも4つもあったり一つの意味にいやに訳語が詰め込まれているものなどは覚えにくさが激増してしまいます。そのため、英単語帳などでよく見られる「赤シートなどを使って1対1対応でチェックして高速周回する」というやり方はやりにくいはずです。というのも、英単語に関してはターゲットなどのように基本的に赤文字で書かれているものがベースであり、そこから逸脱した意味が問われるケースは正直言ってまあ稀です(し、黒字で書かれているような意味もそこまでかけ離れた意味ではありません)。しかし古文については単語の意味が時代によって何回も変遷するケースが多いですから、その単語の中で意味が真逆であったり全然違ったりと比較的やりたい放題です。そのため、こうした古文単語帳では意味の補足説明や意味の結び付けや背景説明などがきちんとなされていますし、それらを一読してみたり一度訳語自体の意味を確認してみたり等やってみてください。訳語ごとの関連づけやベースとなるイメージからの派生を考えることで多少覚えやすくなると思います。あちらのページでも書いたとは思いますが、単語自体の全体的な(やんわりとした)イメージと一個一個の実用範囲内の意味をどちらも覚えておくことが重要です。

なお、単語帳については以前のページを参考にしていただくか、また新たに参考書を紹介するタイミングがあればそれまでお待ちください。

古文文法

そして単語と同じくらい大切なのが古文文法、というより助動詞・助詞の存在です。単語末に付けられるこうした類のちょっとしたフレーズは語句全体の意味をかなり支配するものも多いですし、実際に和訳として問題に問われるとすれば、ここが正しく解釈されているかどうかというのはかなり高頻度で問われる題材であることでしょう。勉強を始めにする段階ではかなりしんどいとは思いますがね…。

おそらく古文文法のメインテーマは助動詞になると思いますが、助動詞を学習する上では

  • 接続する動詞の活用形(助動詞ごとに決められている)
  • 助動詞自体の意味
  • 助動詞パーツの見分けをつける

の3つが大事だと思います。各助動詞などを学習するという意味では、自分が使っていた『基礎から学べる入試古文文法―代々木ゼミ方式』や高校の教材としてよく用いられる『ステップアップノート30古典文法基礎ドリル』などが良いでしょう。

各助動詞においてもちろんそれに付随する意味があるのですが、それ以外にも読解の上で役に立つポイントがあるので、それらも合わせて覚えていくのが大事です。その代表例としては上に付いている動詞がどの活用形をとって接続しているかです。大きく分けて3パターン(と多少の例外)に分けられており、意味的にもイメージしやすいとは思いますのでここは確実に押さえておきましょう。また助動詞の意味に関してですが、中には「べし」や「む」などのように、一つの助動詞に多数の意味が付着している場合があると思います。こうしたものは使用されている状況や周りの語句との兼ね合いによって判別できることが多いです。その判別方法も大抵の文法書などにはしっかりと書かれていますので押さえていきましょう。

また、一つ一つの助動詞や助詞などが頭に入っていることと同じように、実際の文章の中ですぐにそれがどの文法事項に当たるのか判別することができるというのが大事になってきます。例えば、「〜なむ」という形が出てきたときに、誂えの終助詞の「なむ」なのか、係結びを作る係助詞の「なむ」なのか、強意の助動詞「ぬ」に推量の助動詞「む」が付いているのか、はたまた単に活用語尾が「な」で推量の助動詞「む」が付いているだけなのか、等です。自分は『古文文法問題演習-基本テーマ30』などを利用して取り組んでいました。なかなか読解の中で慣れていくという部分も必要である故、この段階だと多少難しく感じてしまうこともあるとは思いますが、ここからもう読解を始めてしまっても構いませんし、そこで確認がてらこれを使っていくのでも全然ありだと思います。

古文読解に入ろう

続いてここまでがある程度しっかりとしてきたら読解の練習をしていきましょう。基本的には読解用の問題集(『古文上達 基礎編 読解と演習45』『はじめの一歩 古文読解問題集』など)を利用して演習量を積んでいくので問題ないのですが、古文は単語と文法事項を覚えただけでは読んでいくことはできません。よくありがちなのは「人物関係が問題文の後半辺りからごちゃごちゃになってくる」という問題でしょう。おそらく大多数の人はこれに悩んでいることだと思います。

敬語の理解

最初に読解の上で重要なものとしては、「敬語」の存在です。ちなみに個人的には基礎的な部分については上の単語や文法を学習しているときにまとめてやってしまうのも得策だと思います。

古文の敬語には三種類あり、名目上は「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の三種類なのですが、微妙に現代語の敬語とは違いますので、まずはそれぞれの敬意が払われる/払うの関係を確認しておきましょう。これを読解中に適応させることで、その人の動作に敬語が使われているかどうかを基準に動作主を判定していく手がかりとすることができます。また、敬語は現代語の「お〜になる」や「〜なさる」に対応する「給う」という補助動詞のほかにも、当然「拝借する」「召し上がる」などのようにそれ自体が特有の動詞になっている「大殿籠る」「宣う」「奏す」などの特有語がありますので、そうしたものも含めてキチッと単語と敬語の種類および本動詞補助動詞の区別も合わせて確認しておきましょう。

ここで、例文的なものを利用して敬語の威力を確認してみます。とは言ってもこれは露骨な例ですが…。

 今は昔、紫式部、上東門院に歌読み優の者にてさぶらふに、大斎院より春つ方、「つれづれにさぶらふに、さりぬべき物語やさぶらふ。」と尋ね申させたまひければ、御草子ども取り出ださせたまひて、「いづれをかまゐらすべき。」など、選り出ださせたまふに、紫式部、「みな目馴れてさぶらふに、新しくつくりてまゐらせさせたまへかし。」と申しければ、「さらばつくれかし。」と仰せられければ、源氏はつくりてまゐらせたりけるとぞ。

『古本説話集 第九話 伊勢大輔、歌の事』より

かなり古文の読解の題材としては有名だとは思いますが、今一度ここでこの文章を的確に読解してみてください。その際に、この説のテーマである敬語があちこちに置かれているので、それを頼りにしてみると良いと思います。なお、登場人物としてはみんな大好き紫式部と中宮の藤原彰子(上東門院)、そして選子内親王(大斎院)の三人です。

まず、最初の方は問題ないでしょう。「さぶらふ」は謙譲語で仕える意を示すので「昔、紫式部という者が、上東門院に歌を詠むのが優れたものとしてお仕えしていたが、」くらいでしょうね。最初でわかりやすいですが、ここでは「筆者からお仕えされる上東門院に」敬意が払われているのであって紫式部には敬語を(つまりこの文脈では尊敬語を)使っていないというのが大事です。つまり、この文脈で敬語を使うに値するのは上東門院のみなのです(もちろん筆者が厳密にこれを最後まで意識するとは限りませんがそれを読解の指標に使えるほどには有意に使い分けがなされていると言っていい)。

その後、大斎院が春ごろに、「することがなく退屈ですので、何か適当な物語などありますでしょうか?」と尋ね「申し上げ」「なさって」います。それを受けて主語が変わり(後述)、これを聞いたとある人が御草子などを取り出し「なさって」、「どれを差し上げようか」と言って選び「なさって」います。ここで選んでいる人が紫式部だと思った人は甘いです。結局その後に上東門院が紫式部に相談を持ちかけるので修正が効くのですが(慣れていない人は効かずに混乱すると思われる)、大斎院自身も筆者も含めてこの人に計5回も敬語を使っていますから、何をどう考えてもここでの人物は上東門院になるわけです。敬語の知識があればこうした判断もすることができます。ちなみに、大斎院の台詞中の2つの「さぶらふ」はいずれも「あり」の丁寧語として大斎院が上東門院に敬意を払っていると解釈することができますね。

そしてそこに紫式部が「皆どれも見慣れたものでしょうし、新しく作って差し上げなさいませ」と提案をしています。もちろん上東門院に。きっちり大斎院にも敬意を払っていますね。すると言われた上東門院は「じゃあ作ってよ」と仰ります。ここで台詞内に敬語はついていませんね。そうして紫式部は源氏物語を作って(ひとまず上東門院に一度)差し上げた、ということです。

ここでもう一つだけ最後に注意点ですが、敬意を同じ対象に払うかどうかは地の文か会話文中かによって変わってきます。地の文では主に筆者が払うべきと決めている対象に、会話文ではそこで喋っている人が払うべきと決めている対象にしか敬意は払われません。そのため地の文で敬語を使われなくても当事者同士では敬意を払う関係であることも、筆者は敬意を払っていても当の本人が自分に敬語を会話中で使う(天皇でもなければ)こともほぼありません。なお、天皇は自敬表現といって自分の行動に対しても敬意を払う風習があります。ここだけは勘違いしないように注意です。

主語と述語を対応させる

古文において一番重要であると考えられる要素です。古文の文章でも主語を何回も繰り返し表示するのが億劫であったのかは分かりませんが、とにかく動作主に関する情報が明示されることは稀です。といっても、逆に言えばそれは十分に確定することの出来る理由や要素があり、わざわざ書いて示す必要がないからと考えるのが妥当でしょう。正確に文章を捉えるためにもこの部分のテクニックはしっかり養っておきましょう。具体的なテクとして簡単に紹介できる中では、

  • ////ば等の助詞で意味が切れると大抵主語が入れ替わる(逆に変わりにくい動詞もある)
  • 切れる直前の動詞が相手に働きかける系の動詞であれば、直後に入れ替わった主体はその動作の受け手になる
  • 上で紹介した敬語を目印に動詞の敬意の有無で捨象する

などが挙げられます。また当然これらだけで完全に判断し切れるとは限りませんので、そうした文脈判断等も読解の中で養っていけると良いと思います。

一応こちらも題材を用意してみました。『大鏡』から、関東の神大こと神奈川大学での出題歴がある箇所です。

四条の大納言のかく何事もすぐれ、めでたくおはしますを、大入道殿、 「いかでかかからむ。うらやましくもあるかな。わが子どもの、影だに踏むべくもあらぬこそくちをしけれ。」と申させ給ひければ、中関白殿・粟田殿などは、げにさもとや思すらむと、恥づかしげなる御気色にて、ものものたまはぬに、この入道殿は、いと若くおはします御身にて、「影をば踏まで、面をやは踏まぬ。」とこそ仰せられけれ。まことにこそさおはしますめれ。内大臣殿をだに、近くてえ見たてまつり給はぬよ。 さるべき人は、とうより御心魂のたけく、御まもりもこはきなめりとおぼえはべるは。

『大鏡 肝試し』より

人物が多く多少分かりづらいですが、兼家(大入道殿)の目線から行くと公任(四条の大納言)が従甥、道隆(中関白殿)と道兼(粟田殿)、そして道長(入道殿)が実の子供に当たり、敦通(内大臣殿)が道長の子供にあたるということは問題文で明示されておりました。おそらく古文に多少慣れている人であっても初見だと「あれ」となる箇所が多発するのではないでしょうか。総力戦のつもりで解釈してみてください。

最初は問題ないでしょう、「公任はどんなことでも優れており、立派でいらっしゃる」と言った感じです。それを受けて兼家は「どうしてこうなっている(前述の通り)のだろうか、羨ましいことだ。私の子供たちが彼の影を踏むこともできないのは残念だなあ」といった感じで子供に半ば親特有の愚痴的なものを垂れています。それを受けて子供のうち二人は大変その通りだと己を恥じて黙ってしまいますが、入道殿だけは若い身ながら「影を踏まずともその顔を踏むには至らないでしょうか(反語)」と言っています。ここで多少立ち止まってみますが、「影をふむ」「面(顔)をふむ」というのは当然比喩で、相手を立場なり身分ありで付いていく/追いつくことを指していると言えるでしょう。そして「影をば踏まで、面をやは踏まぬ。」に関しては文法知識のオンパレードですので、いかに基礎が仕上がっているかが試されます。

そして直後、「本当にそのようでいらっしゃるようだ」とありますが、ここでの主語は「さ」の内容が直前にあたりそうであるということや、それを抜きにしても直前で話題が出ていて一度敬意の対象になっていることを加味して入道殿ということになります。ここを見誤らずに解釈できるかが大事です。

そして次の文が最難関。(「だに」が付いてはいるが)内大臣殿を近くに見ることができないと言っており、尊敬語も謙譲語もついているということで内大臣殿以外に敬意の対象となる人物が主語になっています。そして「だに」は類推でより程度の甚だしいものを暗示する助動詞ですので、ここでは内大臣以上に力を持っていたであろう彼の父、道長が類推されるわけです。つまりここでの主語は直前までに道長と立ち位置を比較していた四条の大納言となり、「四条の大納言は内大臣殿でさえも、近くに拝見することが出来なさらない(くらい内大臣殿や上の立場になってしまっているし、ましてその上の入道殿なぞもっと上の立場にある)のだ」と解釈するのが妥当ではないでしょうか。そして結論として、立派な人というのは早いうちから気も強く、神仏の御加護も強いものであるなあと筆者は思ったと括られています。

古文の常識や習慣的な文化を知る

また、少々発展的な要素にはなってしまうのですが、古文にはその当時の時代背景や文化・慣習などが如実に表れています。特に平安時代の恋愛観などは入試においても頻出ですし、和歌の解釈については入試問題制作の格好の的です。これらについて多少なりとも理解を深めておくことも大事になってくると思います。恋文を交わす際には内容や和歌が凝っているだけでなく使用している紙や筆跡が素晴らしいものが求められていたということ、貴族の生活や建物等やその呼ばれ方など、そして難関大でよく見かけますが和歌を読む際に月の様子に自分の感情を添えて表現されがちであるといったことなど、知っておいて面白い文化はたくさんあります。こうしたものは単語帳や問題集にも書かれていることが多いですし、塾や学校等で先生から教わるケースも非常に多いと思いますので、古文の勉強を楽しみつつ行なっていきたいという方はそうした点にも目を向けてみてはどうでしょうか。

利用できる要素は全て使う

最後にちょっとした補足だけ。これは現代文や漢文にも言えることなのですが、問題の本文中以外にもリード文や語句説明の注釈、そして家系図等書かれている情報はしっかりとさらっていくことが大切です。そうした情報も必要であったり読解の助けになるからわざわざ記されているのであり、これがあるときには有効利用しないてはありません。ぜひ頭に留めておいてください。

読解の養成

ここまで色々と書いてきましたが、ただ単純に単語と文法以外にも様々な要因を駆使して読解を進めているというのが分かっていただければ幸いです。おそらくこの記事を見ている方は難関大学を目指す方がほとんどでしょうし、これ以上に難しい文章を読む上でも基本的な知識や読解のノウハウを大事にしていって欲しいなと思います。もちろんここで紹介したのは古文のイロハの”イ”か、行って”ロ”くらいのものだと思いますので、ここまで言ってきたように各自で読解用の問題集を取り組みつつこうした知識体系・知恵体系を自分の中で組み立てながら上達を目指して見てください。構文を取れるかどうかと意味がしっかり比喩などの複雑な表現も含めて汲み取れるかどうかはまた別問題ですしね。

また、かなり基礎がカッチリしている人向けですが、『古文解釈の方法』という解釈のための参考書もありますのでそちらも興味があれば参照してみてはどうでしょうか。難易度が高く非常に専門的な単語も登場するので、『改訂版 元井太郎の古文読解が面白いほどできる本』などあの辺りの超絶強化版くらいに捉えておくといいと思います。その後ですが、ある程度学習が進んできたら『古文 入試問題精選』や『得点奪取 古文』などで応用的な読解力や記述力などを養っていくといいと思います。理系の方はもちろん、文系の方であっても共通テスト型か記述型かに関わらず、ここまで学習を進めていれば過去問と多少の対策でかなりいい勝負ができるのではないでしょうか。あくまで鵜呑みにはせず、参考程度に受け止めてもらえれば幸いです。参考書についても各々リンクを繋げておきましたので、気になったものはチェックしてみてくださいね。

長ったらしくなってしまいましたが、今回はこんな感じです。一応後々何かあったときのためにpt.1としてますが、基本的にここで終わりです。

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